米朝首脳会談は大きな成果、拉致協議の環境整ってきた=自民・萩生田氏
[東京 15日 ロイター] – 萩生田光一・自民党幹事長代行は15日、ロイターとのインタビューで、米朝首脳会談について「方向性が合意できたことは大きな成果」だったと述べた。拉致問題に関しても、北朝鮮側が解決済みとの従来の主張をしなかったことは交渉に応じるというメッセージだとし、「今後、日本が拉致問題をきちんとテーブルの上で話し合う環境は整ってきた」と語った。
トランプ米大統領と北朝鮮の金正恩・朝鮮労働党委員長がシンガポールで12日に行った史上初の首脳会談について、共同声明に弾道ミサイル廃棄や非核化プロセスへの言及がなく、それを批判する声がある。
だが、萩生田氏は「ファーストコンタクトで、まずは、これからも会って話をすると決めたことだけでも、トランプ大統領が北朝鮮をテーブルに引きずり出すに十分な会談だった」との認識を示した。
関連記事
スウェーデン政府は、重要金属とレアアースの採掘を国家安全保障上の重要分野に位置付けた。中国への重要鉱物依存を減らすため、鉱山開発の許認可迅速化や投資拡大を進める
中国海警船がスカボロー礁付近でフィリピン公船に放水。人道支援任務中の船に対する行為にフィリピンは抗議し、中国は「合法」と主張。ASEAN会議と重なり緊張が一層高まっている
鉄鋼大手ブリティッシュ・スチールの国有化をめぐり、敬業集団は全額賠償を要求している。英政府は賠償額がゼロとなる可能性も示しており、同社の資金調達や経営手法をめぐる問題を改めて注目している
多国間統合演習「バリアント・シールド2026」では、米陸軍が西太平洋地域に極超音速ミサイル「ダーク・イーグル」を展開していた
米情報機関の分析官が、イランによる中東地域のCIA施設への攻撃に、ロシアが関与した可能性について調査していると報じられた