米大統領、貿易で強硬姿勢崩さず G7サミットで各国首脳と対立へ
[ワシントン/オタワ 6日 ロイター] – 主要7カ国首脳会議(G7サミット)の開幕を控え、トランプ米大統領は通商問題で強硬姿勢を崩さない構えだ。米国家経済会議(NEC)のカドロー委員長が6日明らかにした。各国首脳らと意見が対立する展開も予想される。
G7サミットはカナダで8─9日に開催される。米政府は先週、6月1日からカナダ、メキシコ、欧州連合(EU)に対し鉄鋼・アルミニウムへの輸入関税を適用すると発表。G7メンバーであるカナダと英国の両首脳は米国の輸入制限措置を強く批判している。
カドロー氏は記者団に「見解の不一致が存在する。トランプ氏は自らの立場を守っている。他国の首脳らと協議するつもりだ」と発言。
関連記事
イランからの出国を希望していた日本人2名が、日本政府の支援を受けて隣国アゼルバイジャンへ陸路で無事に避難。外務省や現地大使館が連携して実施した
英国警察は4日、中国共産党(中共)のためにスパイ活動を行った疑いで男3人を逮捕した。3人のうち1人は労働党議員 […]
イラン中枢が壊滅的打撃を受けた事態は、中共指導部にも衝撃を与えている。中ロ製防空網の機能不全が露呈したとの見方が広がり、中共内部では軍事力、指導層の安全保障、体制の将来を巡る不安が強まっている
今年に入ってから、豪首相公邸への爆破脅迫を含め、神韻公演の妨害を図った中国共産党による越境的な妨害行為が相次いでいる。越境的な妨害行為のエスカレートは何を意味するのか。筆者は、背景と中共の思惑を考察する
米トランプ大統領は3月3日、スペイン政府がスペインにある米軍基地の使用を認めなかったことを受け、米ベセント財務長官に対し、スペインとの貿易関係をすべて断つよう指示したと明かした