インタビュー:出光、アジア新興国で給油所の展開に意欲
[東京 1日 ロイター] – 出光興産<5019.T>の木藤俊一社長はロイターのインタビューで、ガソリンなど燃料油の海外販売で、今後大きな需要が見込まれるメコン地域での給油所の展開に意欲を示し、買収や資本参加も含めた参入を検討していると語った。
少子高齢化やハイブリッド車などの普及で、国内のガソリン需要が大幅に減少すると見込まれるなか、同社はアジアを中心とする海外市場で燃料油の販売を強化していく方針だ。木藤社長は2030年には国内のガソリン需要は現状から3割から4割程度減る見通しだとする一方、アジアではまだ需要は伸びると説明する。
メコン地域では、出光がクウェート国際石油などとベトナムで建設した製油所で生産を開始。同国ではすでに給油所を2カ所開設している。
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