伊次期政権の政策に不安、様子見る必要=オーストリア中銀総裁

[プラハ 21日 ロイター] – 欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのノボトニー・オーストリア中銀総裁は21日、イタリアで樹立される新政権下での政策変更の可能性を巡り、不安が生じているとした上で、実行される政策を見極めるため待つ必要があると述べた。

ノボトニー氏はプラハで開かれた会合で、「大きな不安が生じているが、一方で当然ながら待つ必要がある」と指摘。「実行されるアプローチが、現在報じられている内容に比べて賢明なものであることを願う」とした。

イタリアの国債利回りは21日に急上昇した。連立政権樹立で歳出が大幅増となるとの懸念から、スペイン国債との格差が2012年以来の水準に拡大した。

▶ 続きを読む
関連記事
この一時的な制裁免除により、インドはペナルティを受けることなく割引価格のロシア産原油を購入できていた
1989年に起きたことは、北京だけで終わったわけではない。そして、それは中国国内だけに限定されるものでもない
WHOは、これが「パンデミックの緊急事態」には当たらないとしている
トランプ米大統領は帰国途中、直ちに高市早苗首相と電話会談を行い、日米同盟の重要性を改めて強調した。
15日、トランプ米大統領は3日間にわたる中国訪問を終えた。機内で、習近平から「台湾海峡で衝突が発生した場合、米国は武力で台湾を防衛するのか」と質問されたことを明かした。