米国のイラン制裁再開、政権交代求める意図ない=国務省高官

[ワシントン 10日 ロイター] – 米国務省のアンドリュー・ピーク副次官補(近東地域担当)は10日、イランへの制裁再開に関し、圧力強化を通じてロウハニ政権の退陣を求める意図はないと言明した。

トランプ米大統領は8日、イラン核合意離脱と対イラン制裁の再開を表明。ピーク氏は記者団との電話会見で、政権交代を求める意図はなく、「現政権に行動を変えるよう促している」と述べた。外交交渉を通じて、同盟国にも米国の制裁措置に追随するよう求めていく考えを示した。

欧州諸国とは「外交戦術に関する相違」が多少あるが、解消可能だと指摘。「説得し、強く迫る必要があり、そのようなやり方が効果的であることは証明されてきた」と語った。

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