米国、朝鮮半島の平和構築へ北朝鮮と協力=ポンぺオ国務長官

[ソウル 9日 ロイター] – 訪朝しているポンペオ米国務長官は9日、朝鮮半島の平和を実現するため、北朝鮮と協力する決意を表明した。北朝鮮当局者に語った。

代表取材によると、北朝鮮の金英哲(キム・ヨンチョル)朝鮮労働党副委員長(党統一戦線部長)は「朝鮮半島の平和を構築する上で米国が非常に大きな役割を果たすことを大いに期待している」と述べた。

これに対し、ポンぺオ長官は「その達成に向け、あなた方と協力する決意だ」と応じ、「われわれは何十年も敵対してきた。しかし現在は、この対立を解消し、世界への脅威を取り除き、北朝鮮が十分に値するあらゆる機会を持てるよう、ともに協力できることに期待している」と述べた。

▶ 続きを読む
関連記事
茂木外務大臣はカタールを訪問し、第3回日・カタール外相間戦略対話を実施した。LNGの安定供給や防衛協力の強化に加え、緊迫するガザ情勢や北朝鮮問題等の国際情勢でも、緊密な連携を維持することで一致した
トランプ米大統領が、イランと貿易関係を持つすべての国に対して25%の追加関税を課すと表明した。この措置により、制裁下のイランと最大規模で取引を続ける中国が、最も深刻な影響を受けるとみられている
ベネズエラで釈放された囚人の多くが、表向きには自由の身となったものの、刑事訴訟の継続や行動制限などにより、実際には完全な自由を得ていない実態が明らかになった。専門家は、弾圧の仕組みが形を変えて今も維持されていると指摘
茂木外務大臣は比外相と日比ACSAに署名した。これにより自衛隊とフィリピン軍の間で、訓練や災害救助時の物品・役務提供が円滑化される。二国間の防衛協力を強化し、地域の安定を目指す
カナダのカーニー首相が中国訪問。カーニー首相は、米国との通商摩擦が続く中、貿易関係の拡大を模索してきた。中共側はなぜカナダ政府が接近してきたのかを十分に理解しているとみられる。