イランは核合意前より高い濃度のウラン製造が可能、高官が米に警告
[アンカラ 30日 ロイター] – イランのサレヒ原子力庁長官は、イランは欧米など6カ国との核合意に至る前に製造していたよりも高い濃度のウランを生産できると語り、核合意の破棄をちらつかせる米国をけん制した。国営テレビが長官の発言を伝えた。
トランプ米大統領は、5月12日までに欧州諸国との再交渉を通じて満足いく結果が得られなければ、核合意を破棄する意向を表明している。
長官は「イランは虚勢を張ったりしない。技術的に、われわれは核合意前に製造していたよりも高い濃度のウランを生産する用意ができている。トランプ大統領が正気に返り、合意に留まることを期待する」と述べた。
関連記事
トランプ米大統領は帰国途中、直ちに高市早苗首相と電話会談を行い、日米同盟の重要性を改めて強調した。
15日、トランプ米大統領は3日間にわたる中国訪問を終えた。機内で、習近平から「台湾海峡で衝突が発生した場合、米国は武力で台湾を防衛するのか」と質問されたことを明かした。
トランプ大統領は、2025年の核施設空爆後における物質の除去技術を米国、そしておそらく中国が有しているとイラン高官が述べたと明かした
米大統領は、今回の作戦で殺害されたISISの指導者がアブビラル・アル=ミヌキと特定されたと述べた
エボラ出血熱の発生が確認された。アフリカの保健当局は、周辺国の担当官との会合を進めている