ラッド英内相、移民への対応巡り引責辞任 政権に一段の打撃

[ロンドン 30日 ロイター] – ラッド英内相が29日、辞任した。英国では、1948年から1971年ごろ英政府の呼び掛けで労働力としてカリブ海諸国から移住してきた人々の子孫が不法移民として不当に扱われる例が相次ぎ、問題視されている。

メイ首相と立場が近いとされるラッド氏の辞任は、欧州連合(EU)離脱に向けて厳しい交渉に直面する英政権にとって一段の打撃だ。

ラッド氏は議会の委員会で、移民の送還目標は存在しないと証言していたが、その後実際には目標があったことが判明、釈明に追われた。

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