北朝鮮の核実験停止など、一歩前進し前向きな動きと歓迎=官房長官
[東京 23日 ロイター] – 菅義偉官房長官は23日午前の記者会見で、北朝鮮が核実験の中止と核実験場廃棄を表明したことについて、一歩前進であり前向きな動きであり歓迎したいと述べた。
その上で、今回北朝鮮が、核のない世界に寄与すると踏み込んだことを挙げ「これが北朝鮮の核ミサイル破棄に向けて具体的な動きにつながることを期待する。引き続き北朝鮮動向に重大な関心をもって情報の分析・収集に努めていく」と述べた。
今回の北朝鮮の動きについて、これまで日米韓で連携して米軍の巨大な軍事力をもって最大限の圧力をかけ続けてきた成果だとして「私どもが考えていた方向に一歩踏み出した」と評価した。
関連記事
トランプ大統領はホルムズ海峡への米海軍による封鎖を継続すると表明
「これら女性たちの釈放を強く望む」とトランプ大統領は述べた
4月20日に始まった米比合同軍事演習は、参加国が過去最多となり、日本の自衛隊も初めて正式参加。専門家は、今回の演習は、中共を封じ込める動きが世界的な流れになっていることを示すとともに、日本の関与の拡大が中共への警告になっていると指摘
韓国高官の発言が波紋を呼び、米国が対韓情報提供を一部停止。これまで日量約100ページ規模で共有していた北朝鮮に関する情報が止まり、両国の安全保障協力に影響が出ると懸念している
イラン国旗を掲げたコンテナ船「トゥスカ」が4月20日に米軍に乗り込まれ拿捕された。船内には米側が軍民両用と判断する物品が積載されている可能性があるという。同船はイランへ向かう前、中国・珠海の港湾に複数回寄港していた