独外相がロシアの対外活動批判、シリア問題に「建設的な貢献を」

[ベルリン 15日 ロイター] – ドイツのマース外相は15日、シリアのアサド政権への支持を含むロシアの一連の対外活動を批判するとともに、独外務省へのサイバー攻撃についてもロシアに責任があるとの見方を示した。

マース外相はロシアの問題ある活動として、ウクライナ東部の停戦合意が実行されていないことや英国での神経剤を用いた元ロシア情報機関員らへの襲撃事件、シリア政府への支持、欧米の選挙に影響を及ぼすための取り組みを挙げた。

外相は独公共放送ZDFに対し、「外務省に対する(サイバー)攻撃があり、これはロシアが仕掛けたと想定する」と述べた。政府当局者らは2月に政府機関を狙ったサイバー攻撃について公表。国内情報機関のトップは前週、ロシアが関与した可能性が高いと指摘していた。

▶ 続きを読む
関連記事
米国とイスラエルがイランに対し大規模な軍事攻撃を実施し、イラン中枢の少なくとも48人が殺害された。専門家からは、イラン情勢の急変により、中国共産党が最大の敗者となり、少なくとも三つの側面で危機に直面するとの見方が出ている
イスラエルの地元メディアによると3月3日、イスラエル軍は「イランの最高指導者選出」の会議が開かれていた建物を空爆したと伝えた
マドゥロ氏の逮捕とハメネイ師の死亡により、中共はエネルギー供給の重要な供給国を相次いで失った。中共が米中首脳会談の中止または延期を検討する可能性があるとされている
米ファッションブランド「ゲス(GUESS)」が中国で全店閉鎖へ。最盛期250店舗超が撤退
トランプ米大統領は、イランによるホルムズ海峡封鎖に対抗し、米海軍によるタンカー護衛や海運会社への保険提供など、エネルギー輸送確保に向けた方針を発表した