北朝鮮は核放棄と離散家族の再会実現を、韓国が国連人権理で要求

[ジュネーブ 26日 ロイター] – 韓国の康京和(カン・ギョンファ)外相は26日、国連人権理事会で演説し、北朝鮮は核・ミサイル開発の断念と朝鮮半島の平和を求める国際社会の要求を受け入れるべきと訴えた。

また、南北で分断された家族の再会を再度実現させるよう、北朝鮮に求めた。こうした離散家族の多くは80代と高齢に達している。

康外相は「朝鮮半島に平和がしっかりと根付き、北朝鮮での悲惨な人権状況が改善されるよう、平昌の精神を五輪後も長く存続させることが不可欠だ」と発言。「北朝鮮は国際社会の要求を聞き入れ、核・ミサイルプログラムを放棄すべきだ」と語った。

▶ 続きを読む
関連記事
中国共産党による人権侵害や越境弾圧への懸念が高まるなか、米ハワイ州で「中国共産党を終わらせよう(End CCP)」と訴える車隊が巡回活動を実施した
英国拠点のイラン反体制派メディアは、流出文書をもとに、中国企業がイラン革命防衛隊による弾道ミサイル製造用化学品の調達に関与していた可能性があると報じた
「孔子学院」は本当になくなったのか? 米国で相次いだ閉鎖の裏で、非営利団体や文化交流事業を通じた新たな形の影響力工作が続いているとの指摘が浮上。中国語教育や訪中プログラムを通じ、中共の影響が教育現場に浸透していると明らかになった
昨年、中国重慶で反共スローガンを映し出した中国の反体制活動家、戚洪さんが英メディアに対し、英国で警察に助けを求めた際、中共政権寄りとみられる通訳者から「なぜ国を愛さないのか」などと詰問されたと明らかにした
カナダで上映されたドキュメンタリー映画『国家の臓器』。大紀元編集者のヤンが上映後に登壇し、中国で続く人権侵害や情報封鎖の実態について語り、真相を伝えることの重要性を訴えた