パリの地下鉄延伸計画、24年五輪に間に合わない見通し
[パリ 22日 ロイター] – パリ市当局は22日、2024年の五輪で全会場に容易にアクセスできる公共交通網を整備するとの公約の一環だった地下鉄の延伸計画について、建設の遅延が生じると認めた。
延伸は、欧州最大規模とされる首都圏交通網拡張計画「グラン・パリ・エクスプレス」の一環で、総工費は385億ユーロ(470億ドル)。鉄道を200キロ延伸するとともに、68の駅を新設する。
フィリップ首相は、政府は2030年前後に計画全体が完了するよう努めていくとしたものの、一部路線を優先させる予定で、それにより3─4年の遅延が予想されると説明。「正直であろうとすれば、一部路線に関する日程は現実と合わなくなっていると言わざるを得ない」と述べた。
関連記事
ガラパゴスからガーナ、西フィリピン海に至るまで、中国の漁船団が権力行使の手段として用いられていることは明らかだ
豪州に影響が及んだ世界的な乳児用粉ミルクの回収について、発生源が中国・武漢のバイオテクノロジー企業に特定された。
ヨハン・ヴァーデフル独外相は2日、シンガポールで、ドイツは米国と中国の間で「等距離を保っているわけではない」と表明し、米独関係が依然として重要との認識を示した
台湾・衛生福利部食品薬物管理署は3日、最新の水際検査違反リストを公表した。知名度の高い飲食チェーン2社が、それぞれ委託業者を通じて中国から輸入した食品用容器包装に不備が見つかり、蛍光増白剤の検出や溶出試験不合格などが確認された。
トランプ米大統領は、メキシコがキューバへの石油供給を停止する可能性があると述べた。供給が止まれば、エネルギー不足が続くキューバで全面的な停電に陥る恐れがある