パリの地下鉄延伸計画、24年五輪に間に合わない見通し
[パリ 22日 ロイター] – パリ市当局は22日、2024年の五輪で全会場に容易にアクセスできる公共交通網を整備するとの公約の一環だった地下鉄の延伸計画について、建設の遅延が生じると認めた。
延伸は、欧州最大規模とされる首都圏交通網拡張計画「グラン・パリ・エクスプレス」の一環で、総工費は385億ユーロ(470億ドル)。鉄道を200キロ延伸するとともに、68の駅を新設する。
フィリップ首相は、政府は2030年前後に計画全体が完了するよう努めていくとしたものの、一部路線を優先させる予定で、それにより3─4年の遅延が予想されると説明。「正直であろうとすれば、一部路線に関する日程は現実と合わなくなっていると言わざるを得ない」と述べた。
関連記事
米調査企業は、イランが中国や香港の企業、複雑な中継ルートを介して制裁を逃れ、自爆型ドローンの部品を組織的に調達している実態を暴露した。既存の制裁リストにない企業が網の目となり、軍事拡張を支えている
ウクライナの無人機がロシアの石油港を襲撃し、輸出インフラに深刻な打撃を与えた。一方、ロシア軍の進軍は通信ツールの制限により鈍化
イラン当局は日曜日、米国およびイスラエルが同国の民間インフラを標的とした場合、より強力な攻撃を実施する方針であると表明した。これは週末にトランプ米大統領が発した警告への対応とみられる。
トランプ政権がイランやベネズエラには軍事行使する一方、北朝鮮には外交を優先する理由を専門家が分析。核保有の有無が米国のリスク判断と「力の均衡」をどう変えたのか、現代の核抑止力の最前線を解説
中東情勢は緊張緩和の兆しを見せており、トランプ米大統領は先日、イランのエネルギー施設への攻撃を10日間延期すると発表しました。では、現在イランで実際に権力を握っているのは誰なのでしょうか?将来的にどの勢力が権力を握る可能性があるのでしょうか?