北朝鮮・金英哲氏の訪韓、平和のために受け入れ決定=韓国統一省

[ソウル 23日 ロイター] – 北朝鮮・朝鮮労働党中央委員会の金英哲(キム・ヨンチョル)副委員長が平昌冬季五輪の閉会式に出席することについて、韓国統一省は23日、平和のために出席を認めたと説明し、韓国の国民に理解を求めた。

金英哲氏が率いる北朝鮮代表団は25日の平昌冬季五輪閉会式に出席する。韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領とも会見する予定という。

金英哲氏は以前、人民軍偵察総局の総局長を務めていた。人民軍偵察総局は、2010年に韓国の海軍哨戒艦が沈没し、46人の死者を出した事件に関わったとみられている。北朝鮮は関与を否定している。

▶ 続きを読む
関連記事
中国民主党北京支部のメンバー7人に対し、「国家政権転覆」の罪で重い判決が言い渡された。カナダ・バンクーバーでは、同党のメンバーらが中国総領事館前で抗議集会を開き、党員の釈放と中国の人権状況への国際的な関心を呼びかけた
中露やイランが推進する「脱ドル化」と人民元の国際化。しかし最新データは、その勢いがロシア制裁による一時的な代用需要に過ぎず、既に下落に転じている実態を暴く。揺るがぬドルの覇権と人民元の限界を鋭く分析
トランプ政権が敵対的政権の金融センターを標的に定めたことで、中国に対する米国の「戦略的曖昧さ」の時代は終焉を迎えた
日米英を含む10か国は共同で警告を発し、中国共産党との関係を指摘するサイバー攻撃者が、スマホなど日常生活で使うスマート機器を大規模に悪用し、攻撃用の不正ネットワークを密かに構築していると指摘
米財務省は4月24日、イラン関連の新たな制裁を発表し、中国の製油所「恒力石化(大連)有限公司」や、海運会社、イラン産石油を密かに輸送する「影の船団」に属する船舶などを制裁対象に追加した