北朝鮮、ICBM全技術の獲得は証明されず=米統合参謀本部副議長

[ワシントン 30日 ロイター] – 米統合参謀本部のポール・セルバ副議長は30日、北朝鮮の核開発プログラムはここ数カ月で前進したとしながらも、弾道の大気圏再突入などの技術を含め、大陸間弾道ミサイル(ICBM)配備に必要なすべての技術を獲得したかは証明されていないと述べた。

北朝鮮を巡ってはマティス米国防長官が昨年12月、同国のICBMは米国に対し直ちに脅威とはならないとの見解を表明。セルバ副議長の発言はこうした見解を確認するものとなる。

セルバ副議長は、北朝鮮が目標を攻撃する技術のほか、弾道の大気圏再突入に耐えられるようにする技術などを獲得したかは証明されていないと指摘。北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長がこうした技術を獲得した可能性はあるが、証明はされていないと述べた。

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