EU離脱法案に「根本的な欠陥」、英上院憲法委員会が見解
[ロンドン 29日 ロイター] – 英議会上院(貴族院)の憲法委員会は29日、欧州連合(EU)離脱法案には大臣の権限が広範過ぎるなど「根本的な欠陥」があるとのリポートを発表した。
アン・テーラー委員長は「現行のEU法を英国の法律に転換する作業はいまだかつてないものであり、そのスケールや課題は認識している。ただ現時点では同法案を憲法上容認することはできない」と述べた。
また同委員会は、英国法に転換する過程で、政府が適切な議会審査無しにEU法を変更できるよう、英国のEU離脱のプロセスを利用するとの懸念を示した。
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