EU離脱法案に「根本的な欠陥」、英上院憲法委員会が見解
[ロンドン 29日 ロイター] – 英議会上院(貴族院)の憲法委員会は29日、欧州連合(EU)離脱法案には大臣の権限が広範過ぎるなど「根本的な欠陥」があるとのリポートを発表した。
アン・テーラー委員長は「現行のEU法を英国の法律に転換する作業はいまだかつてないものであり、そのスケールや課題は認識している。ただ現時点では同法案を憲法上容認することはできない」と述べた。
また同委員会は、英国法に転換する過程で、政府が適切な議会審査無しにEU法を変更できるよう、英国のEU離脱のプロセスを利用するとの懸念を示した。
関連記事
トランプ米政権は14日、ベネズエラ政権が拘束していた複数の米国人を釈放したと発表した。米政府当局者は「建設的な動き」だと評価している
台湾の国家安全局は、中共による対台湾認知戦が長期的に激化しているとする報告書を公表した。生成AIや不正アカウントなど5大手法で世論浸透を図り、社会分断と国際的支援低下を狙っていると警告している。
1月14日、タイ東北部で重大な鉄道事故が発生した。高速鉄道工事に使用されていたクレーンが倒壊し、走行中の旅客列車に衝突、少なくとも25人が死亡
米シンクタンク幹部は、米国がイランに軍事介入する場合の現実的な可能性として、ミサイル施設、打ち上げ拠点、無人機工場への攻撃で現体制の軍事力と資金源を弱体化させる3つの打撃案を示した
当初ベネズエラへ原油を積みに向かう予定だった中国の超大型タンカー2隻が、北大西洋で数週間停泊した後、現在は進路を転じてアジアへ引き返している。