焦点:パキスタン海洋拠点に賭ける中国、巨額投資の落とし穴
Drazen Jorgic
[グワダル(パキスタン) 17日 ロイター] – パキスタン南西部の小さな港町グワダルに、中国は惜しみなく巨額の援助を与えている。地元住民の心をつかみ、商業用の深水港を建設するためだ。しかし米国とインドは、この港がいずれ軍事用に利用される可能性があると危惧している。
この埃っぽい港町に、中国は学校を建設し、医師を派遣。さらに約5億ドル(約565億円)の無償資金協力を通して、新たな空港や病院、大学、そして切実に必要な水道インフラを整備すると約束している。アラビア海に突き出たグワダルの港は、石油や天然ガスを運搬するタンカーが往来する、世界で最も混雑した航路に面している。
関連記事
かわいいおもちゃが思わぬ危険に。中国で生後6か月の男児が、中から漏れた油を吸い込み重症肺炎に
母の埋葬日をAIに相談したら、まさかの「不吉な日」!? 怒ってAI会社を提訴した男性、なんと訴状もAI任せ。信じない人には笑い話でも、本人は大まじめ。その顛末とは?
「推しの居場所、売ります」。航空便も宿泊先も、1件約3,000円から。中国で芸能人3,000人超の行動情報が闇取引されていた。個人情報の盗み方まで売っていた犯罪グループが摘発された
香港の民主活動家・黄之鋒氏に新たに懲役10年の判決。釈放は2036年にずれ込む見通しだ。評論家らは今回の判決を厳しく批判し、中共による民主派弾圧を非難
2歳の娘が死を怖がらないよう、自ら墓穴を掘り、一緒に遊んだ中国の父親。絶望の中で見せた深い愛情が人々の心を動かした。そして、親子に思いもよらない奇跡が訪れた