金正恩氏「核ボタンは机の上にある」、五輪参加の用意も表明

[ソウル 1日 ロイター] – 北朝鮮の最高指導者、金正恩朝鮮労働党委員長は1日、「新年の辞」を発表した。「核のボタン」は執務机の上に置かれており、米国に脅かされれば使用する用意があると警告した。その一方で韓国との「対話に柔軟だ」とも述べた。

演説はテレビ中継され、2018年は「核弾頭と弾道ミサイルを大量生産し実践配備する」ことに注力すると宣言。これにより米国は北朝鮮に戦争を仕掛けることができなくなると指摘した。

「米国の全域がわれわれの核攻撃の射程圏内にあり、核のボタンは私の事務室の机に常に置かれている。これは威嚇ではなく現実だ」と述べた。北朝鮮が威嚇された場合のみ核兵器を使用すると強調した。

▶ 続きを読む
関連記事
英国のスワン・シアターで開催された神韻公演は、観客を5,000年の文明を巡る旅へと誘い、満席の会場を沸かせた。元時計師協会理事や会社経営者らが、その精緻な技法と息を呑むような芸術性の高さを絶賛した
米・イスラエルによるイラン独裁体制を根底から揺るがす「斬首作戦」の成功は、台湾侵攻を狙う中国共産党にとって未曾有の脅威となる
イラン指導者斬首を受け、矢板明夫氏が習近平政権への影響を分析。米軍の圧倒的武力が中国製兵器の神話を粉砕し、訪中を控えたトランプ氏の「劇薬外交」が独裁者の安全を脅かす。衝撃の三重の打撃を詳報
中国共産党はメディアを総動員してイラン擁護の世論工作を展開。しかし、現実とかけ離れた専門家の分析や情報統制に対し、ネット民からは「兎死狐悲」など辛辣な批判が相次いでいる
これまで「米国はイランを攻撃できない」と断言してきた中国の学者たちの予測がことごとく外れた。恥をさらした御用学者11名の失態と、ネット上の痛烈な批判をまとめた