金正恩氏「核ボタンは机の上にある」、五輪参加の用意も表明

[ソウル 1日 ロイター] – 北朝鮮の最高指導者、金正恩朝鮮労働党委員長は1日、「新年の辞」を発表した。「核のボタン」は執務机の上に置かれており、米国に脅かされれば使用する用意があると警告した。その一方で韓国との「対話に柔軟だ」とも述べた。

演説はテレビ中継され、2018年は「核弾頭と弾道ミサイルを大量生産し実践配備する」ことに注力すると宣言。これにより米国は北朝鮮に戦争を仕掛けることができなくなると指摘した。

「米国の全域がわれわれの核攻撃の射程圏内にあり、核のボタンは私の事務室の机に常に置かれている。これは威嚇ではなく現実だ」と述べた。北朝鮮が威嚇された場合のみ核兵器を使用すると強調した。

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