子育てパパが感動
暖房が壊れて吹雪の予報…こんな時の親切が身に染みる
両親にとって、赤ちゃんが誕生したら何人目であってもワクワクするもの。でも、その一方で睡眠不足と体力勝負の日々が待っていることも事実です。さらに追い打ちをかけるように、真冬の日に、暖房が壊れてしまったとしたら…。心が折れそうな時、親切なメッセージが心に響きます。
今年2月、ミネソタ州ウィルマーに住むジェス・ハルシャーさんとマリアさんの間に2人目の赤ちゃんが誕生しました。喜びもつかの間、ジェスさんが発見したのは、暖房が壊れてしまったこと。新生児はもうすぐ退院するし、上の2歳の子の面倒も見なければなりません。更に、吹雪がやってくるという予報まであるのです。
「パニックに陥りました」と話すジェスさん。アメリカ最北にあるミネソタの2月は厳寒で、マイナス20度になることもあります。彼はすぐに、近所のエアコン会社マグナソン・シート・メタル(Magnuson Sheet Metal)に連絡しました。
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