北京の幼稚園で児童虐待、針で刺された痕・正体不明の薬も
中国で児童虐待問題が頻発する中、このほど北京市の私立幼稚園での新たな事件が報じられた。中国メディアによると、一部の園児には針で刺されたような痕が見つかり、不審な薬も飲まされていた。
中国国内複数のメディアは、北京市朝陽区紅黄藍幼稚園の園児の親十数人は22日午後、「子供たちが幼稚園で虐待を受けている」と同区警察当局に通報した、と報じた。被害を受けた園児らはおもに同園の国際コース3歳児クラスに通っている。
報道によると、保護者らは園児たちの足や臀部、脇下など体の一部に針で刺されたような痕の写真を警察側に提供した。また、子供たちの証言から、毎日白い錠剤を飲まされていることもわかった。また、一部の園児はわいせつな行為を受けた疑いもあるという。
関連記事
昔は「工場を建てていい」、今は「農地だから金を払え」。中国で何十年も前の土地問題を掘り返し、町工場に数百万円、時には2000万円超の負担を求める動き。背景には地方財政難?
愛情は冷めても離婚しない。中国で「我慢婚」が話題に。寝室も財布も別々、それでも夫婦を続ける切実な理由とは?
英国原子力公社のトップは、中国共産党(中共)と西側諸国の競争が、核融合エネルギーの開発という新たな領域に広がっていると警告した。
クリスマス商戦が近づく中、米国の小売業者は商品の確保を急いでいる。中国は世界最大の玩具生産国で、米国市場で販売される玩具の大部分を製造している
習近平はなぜ後継者を指名しないのか。毛沢東が指名した後継者たちの失脚は、権力継承の難しさを物語る。長期政権の先に待つのは安定か、それとも権力闘争か。ポスト習近平の中国を読み解く