米政権、メキシコ国境の壁建設費など要求 「ドリーマー」巡り
[ワシントン 8日 ロイター] – 米国のトランプ政権は8日遅く、移民制度改革の指針を示した文書を議会指導部に提示した。指針では、メキシコとの国境の壁を建設するための予算計上を要求。中米などから入国している、付添人のない未成年者の取り締まりも求めた。
トランプ大統領は先に、幼少期に親と不法入国した「ドリーマー」の在留を認める制度「DACA」の廃止を発表。大統領はドリーマーを保護する意向を示したが、今回の指針では、移民制度改革で合意を成立させるには、壁の建設予算計上が必要との立場を示した。
民主党は指針に強く反発。同党のペロシ下院院内総務とシューマー上院院内総務は「指針のリストには、壁の建設が盛り込まれているが、これは交渉の余地がないことがはっきりしている」と表明した。
関連記事
日本と台湾は最近、政治、経済・貿易、安全保障分野の交流を引き続き深化させ、協力の範囲を半導体、人工知能から無人機技術や供給網の構築へと広げている。
一人の人間は、どこまで豊かになってよいのか。マスク氏の巨万の富をめぐる議論は、資産の額だけでは答えられない。肝要なのは、その富がどのように生み出されたかという視点だ
中東戦争によるタンカー不足で原油の海上運賃が急騰している。米国から中国への用船料は約8千万ドルに達し、SpaceXロケットの打ち上げ費用を上回った。1バレル当たりの輸送費は41ドルに上昇
グリーンランド議会が、米国、デンマークとの3者安全保障協定を審議。協定は米軍の活動拡大や北極圏の防衛強化、非NATO加盟国の軍事拠点設置制限などを盛り込む
ロシアのペスト研究所で28歳の研究員が原因不明の肺炎で死亡した。ロシア当局はペスト発生を否定したが、周辺国が検疫を強化し、中国・内モンゴルでも警戒が広がっている