イラク首相、クルド自治区の石油収入は中央政府が管理と主張
[バグダッド 30日 ロイター] – イラクのアバディ首相は30日、クルド人自治区の油田から上がる収入はイラク中央政府が管理する、と主張した。収入は、クルド人公務員の給与支払いに充てる、としている。首相はツイッターでコメントした。
クルド自治政府が実施した独立の是非を問う住民投票では、独立賛成が圧倒的多数を占めた。自治政府は中央との対話を通じた平和的な独立を目指しているが、中央政府は対話を拒否。住民投票への対応で、アバディ首相は、クルド人自治区の石油収入の掌握に重点を置いている。
アバディ首相は「クルド自治区の公務員給与支払いのため、連邦政府が石油収入を管理する」と宣言。声明はこれ以外に発表していない。
関連記事
ジョージ・グラス駐日米大使は、中国共産党(中共)政府が重要鉱物を日本に対する「政治的武器」として利用していると批判した。中国のレアアース輸出制限は混乱を引き起こすもので、日本だけでなく米国企業にも被害を及ぼしていると述べた
米軍が2026年の部隊配置を見直し、インド太平洋地域で中共軍への対抗を強化。第1列島線を重視し、日本・フィリピンとの連携や長距離ミサイルの配備を進めている。台湾有事を見据えた米軍の戦略とは
イランがタンカー攻撃を繰り返し警告する中、トランプ氏は今月22日、SNSでイラン政権の目論見を暴露した。 トラ […]
EUのフォンデアライエン欧州委員長は、ロシアとベラルーシによる移民の「武器化」に危機感を表明。域外国境の警備強化に向け、欧州緊急対応枠組みを提案する方針を示した
米陸軍が中共軍を最重要の警戒対象に位置づけ、第1列島線での部隊・弾薬の事前配備を重視。台湾有事への備えを進める米軍の新たな作戦指針とは