中国人権問題
法輪功書籍の出版禁止令が撤廃 温家宝前首相の尽力か
法輪功書籍の出版禁止令が2011年にすでに撤廃されていたことが、最近になって分かった。中国大陸で今でも、法輪功書籍を所持するだけで有罪となる。今回の出来事で法輪功弾圧の違法さは改めて浮き彫りになった。一方、胡錦濤政権時代に法輪功問題の解決に動きがあったとみられる。
国務院新聞出版総署が2011年3月に出した公告によると、1999年7月22日発布の「法輪功出版物への処理意見の再確認に関する通知』と、1999年8月5日発布の「法輪功出版物の印刷への取り締まりと、出版物の印刷管理への更なる強化に関する通知」がいずれも撤廃された。
同公告は現在、中国政府の公式サイトで確認できる。ただ、中国メディアは禁止令の発布を報道していない。
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