新シリーズ『スパイダーマン ホームカミング』日本語吹き替えキャストに藤原啓治、榎木淳弥ら参加

スパイダーマンアイアンマンとの競演で2017年最大の話題作となっている、スパイダーマン新シリーズ『スパイダーマン:ホームカミング』(8月11日全国公開)の日本語吹き替えスタッフが決定。日本語吹替版予告編が公開された。

主人公ピーター・パーカー/スパイダーマンを演じるトム・ホランドの日本語吹替版声優は、 『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』に続き、榎木淳弥が演じることが決定した。 榎木は「活撃 刀剣乱舞」「カードファイト!!ヴァンガードG」などのアニメで知られる注目の若手声優だ。

そして、ピーター・パーカー/スパイダーマンのヒーローの師匠として登場する、ロバート・ダウニーJr.が演じるトニー・スターク=アイアンマンには、 先日声優復帰発表をした藤原啓治に決定した。

(株式会社ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント)

今回の映画はこれまで『アイアンマン』、『アベンジャーズ』シリーズでトニー・スタークを演じてきた藤原の映画としての声優復帰第1作目となり「再び、演じられて嬉しいに決まってるよー!ウソじゃないよー」と復帰した喜びのコメントを述べている。

その他にもマイケル・キートンが演じる、本作最大の敵となるバルチャー役には「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」のラスタル・エリオン役で知られる大川透、 ジョン・ファヴロー演じるトニー・スタークの秘書ハッピー・ホーガン役には『アイアンマン』シリーズで同役を演じ続け、「銀魂」の村田鉄矢役でも知られる大西健晴など豪華多彩な声優陣が参加している。

(編集・柳あきら)

 

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