中国伝統文化百景(23)

天道の探究と礼法の建立

周の文王と「後天八卦」

殷の三公の一人、西伯昌(前1152~ 前1056)は善徳があり、仁政を行ない、かつ殷の法度をあらため、正朔(暦)を設定したなどの功績により、大臣から民まで尊敬されていた。しかし、西伯昌が善徳を積み重ね、諸侯の心がみな彼に向かっているので、暴虐な紂王は彼を羑里に幽閉した。

『史記』周本紀によると、羑里に囚えられている間、西伯昌は易の八卦を増して六十四卦にしたという。

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