【ぶらり散歩道】–東京篇– 今戸神社
東京メトロ銀座線の終点・浅草駅から歩いて15分、山谷堀公園を過ぎて斜めに入った左手が今戸神社だ。大きな鳥居の下にある一対のかわいい招き猫のイラストが目印になる。立派な鳥居を潜ると、風にあおられた丸い絵馬たちが、かさこそと音を奏でていた。
本堂の右手前には、「今戸焼発祥之地」の大きな石碑と小さな「沖田総司終焉之地」の石碑が建っていた。今戸焼は400年余の歴史を持つ焼き物で、招き猫、豚の蚊遣りや鳩笛などの庶民に愛されたものが作られてきた。新撰組で名を馳せた沖田総司は、鳥居前に住んでいた御典医松本良順の私邸で亡くなったという。
本堂は権現造りで、色とりどりの幟に囲まれて賑やかだった。賽銭箱の後ろには大きな今戸焼の2匹の招き猫が鎮座し、2匹の間に今年の干支である可愛い猿がちょこんと座っていた。賽銭箱下の階段脇には、石で作られた2匹の撫で招き猫がいたが、みんなが撫でるせいか頭は真っ黒だった。何のご利益があるのか聞き漏らしたが…。
関連記事
玉ねぎは生がいい?加熱がいい? 栄養を生かす食べ方、紫玉ねぎと白玉ねぎの違い、胃腸にやさしい調理法を紹介します
「膝の痛みなら手術」と考えている人は要注意です。10年間の研究で、よく行われる半月板手術が痛みや機能を改善せず、むしろ変形性膝関節症の進行と関連する可能性が判明。手術を急ぐ前に知っておきたい意外な事実とは?
目を酷使する毎日だからこそ、休ませ方が大切です。温湿布、目の運動、食事まで、目を整える実践ケアを紹介します
ステーキより安いレバーに、実は豊富な鉄分やビタミンが。捨てていた部位を見直すと、食費にも体にもやさしい食べ方が見えてきます
夏の肌は、紫外線と冷房で思った以上に乾きがち。メロンやスイカなど、食べて潤す5つの瓜類を紹介します