中国の合成麻薬「5ドルの狂気」、あいつぎ摘発
中国製の合成麻薬、合法ドラッグの一種「フラッカ」が欧米諸国で蔓延している。即効性があり安価なその麻薬の別名は「5ドルの狂気」。フィナンシャル・タイムズ紙が報じた。
報道によると、フラッカの流入元は中国と見られており、米国では多数の死亡例が報告されている。中でもフラッカが急速に蔓延しているフロリダ州では、2011年に1件にとどまっていた摘発件数が15年には約2000件に激増したため、同州の大陪審は先月、このドラッグを規制するための特別法の制定を求めた。
同大陪審の試算によると、米国の麻薬密売人が中国からフラッカを入手する際の購入金額はキロ当たり1,500ドル(約17万円)だが、米国での末端販売価格は48,000ドル(約567万円)に上る、密売によってかなりの利益が得られるとみられる。
関連記事
11日、緊迫するイラン情勢に対し高市総理が公式SNSで声明を出した。多数の死傷者が出ている現状を懸念し、実力行使への反対と邦人保護の徹底を表明。トランプ米大統領ら国際社会の反応と併せて報じる
米軍がベネズエラのマドゥロ大統領を電撃拘束したとの報を受け、中国共産党が「斬首作戦」への極度の恐怖に陥っている。地図から中南海が消え、地下施設が稼働。動揺する北京の現状と米国の抑止力を詳述
トランプ米大統領は米メディアのインタビューで、自身の任期中に中国が台湾を攻撃することはないと強調。ベネズエラでの軍事行動やイラン空爆を例に軍事力を誇示し、独裁政権へ強い警告を与えている
イランで通信網が遮断され流血の鎮圧が懸念される中、最高指導者ハメネイ師は演説で抗議者を非難し強硬姿勢を鮮明にした。トランプ米大統領は、市民への殺害行為があれば厳しい打撃を与えると警告
デヴィッド・ボウイが8歳から20歳まで過ごしたロンドンの生家が、2027年後半に一般公開される。名曲「スペース・オディティ」が誕生したわずか5畳弱の寝室を中心に、1960年代の姿が忠実に再現される予定だ