「空気をキレイにして」排出ガスに浮かぶ子どもの泣き顔

【大紀元日本7月6日】工場煙突からもくもくと排出されるガスに投影されたのは、泣き叫ぶ子どもの顔―。これは最近、中国の空気清浄機器製造企業が国内で深刻さを増す大気汚染の害と危険性を伝えるために行った、斬新な警鐘方法だ。

空気清浄装置製造企業「小竹」による55秒のプロモーションビデオでは、昼夜問わず排出される工場煙突を映し、同社関連スタッフと見られる人物が揃えた専門機材で、泣き叫ぶ赤ちゃんや目をつむる幼児、マスクを付けた児童の顔などを投影した。

ビデオは冒頭で、毎年50万人が大気汚染による公害で死亡し、多数は子どもが占めると伝えている。最後には「空気をキレイにしよう、未来にもう一度呼吸しよう」と訴え、大気の清浄化の必要性を訴えた。

▶ 続きを読む
関連記事
中国の手抜き工事は有名だが、ここまでとは。住宅の壁や手すりを指で押すと崩れ、中から白い発泡材が現れる動画が拡散。安全は本当に守られているのか。
中国の空で、また異様な光景が現れた。四つの太陽、赤い空、竜の影。人々はなぜ、そこに「時代の終わり」を重ねてしまうのか。
米軍がベネズエラのマドゥロ大統領を電撃拘束したとの報を受け、中国共産党が「斬首作戦」への極度の恐怖に陥っている。地図から中南海が消え、地下施設が稼働。動揺する北京の現状と米国の抑止力を詳述
米軍によるマドゥロ氏拘束は、中国の外交・経済的影響力の限界を露呈させた。巨額融資や軍備提供による北京の西半球戦略は、トランプ版モンロー主義を掲げる米国の実力行使により、崩壊の危機に瀕している
中国を代表する博物館・南京博物院で、名画流出疑惑に続き、香炉の変色や金製彫像の異変が話題に。本当に文化財は守られているのか、不信が広がっている