8歳男児の善意と勇気

【大紀元日本7月6日】今年5月、米国フロリダ州のクリスチャンくん(Christian McPhilamy)が、2年間かけて40センチまで伸ばした髪を切り、ガンやヤケドなどで髪を失った子供のカツラを作る団体に寄付した。この小さな善意を実現するためには、大きな勇気が必要だった。

クリスチャン君が髪を伸ばしたきっかけは、6歳の時に見たセント・ジュード(St. Jude)小児研究病院のテレビコマーシャル。この病院は、ガンの治療で髪を失った子供たちのために髪を寄付するよう呼びかけていた。

この活動に興味を持ったクリスチャン君は、母親の了承を得て、早速髪を伸ばし始めた。友達や見知らぬ大人からは、からかわれたり嘲笑を受けたりしたが、動揺せず、髪を2年間伸ばし続けた。母親の話によれば、クリスチャン君はさまざまな嘲笑の言葉を受けても、髪を切りたいとは一度も言わなかったという。

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