韓国MERS感染者激増 不安高まる

【大紀元日本6月15日】今年5月4日、バーレーンに半月間滞在した68歳の韓国人男性がMERS(中東呼吸器症候群)に感染していることを知らずに帰国し、11日に発症、複数の病院を受診した結果、20日にMERS感染が判明した。その後、韓国で急速にMERSの感染が広がっている。6月13日までの感染者は138人、うち14人が死亡した。感染は依然広がり続けており、緊張が高まっている。

広がり続ける感染

韓国での初めの感染拡大は、最初の感染者が入院した平沢聖母病院で起こった。平沢聖母病院に入院していた患者とその家族、及び病院勤務者に二次感染したのである。その後、二次感染者が他の病院に移ったことで三次感染が起こり、感染者が急激に増加した。6月13日の時点で、感染者138人、死者14人に達する事態となっている。感染者には7歳の女児、16歳の男子高校生も含まれる。また、MERS感染の拡大を受け、大統領の訪米も延期された。

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