江沢民氏長男支配下の電信業界、指導部調査拡大

【大紀元日本2月20日】元最高指導者江沢民氏の長男・江綿恒氏(64)が支配する中国電力通信業界に対し、最高指導部は汚職問題の調査を続けている。国営新華社通信は18日、腐敗調査チーム(中央巡視組)が国有大手「中国移動」「中国電信」に進駐し調査を開始する予定と報じた。

5日、同チームは昨年年末に1カ月間続いた業界大手「中国聯通」に対する調査の結果を公表した。高級幹部の汚職容疑として、「金銭と女性問題」「取引先との癒着」「収賄」「親族の不正蓄財」などを挙げ、「(党員の腐敗を監督する)中央規律委員会などが、これから処分を決める」と発表した。

90年代末に上海市国有企業「上海聯和投資有限公司」のトップに就任した江綿恒氏は父親江沢民氏の権力により銀行から巨額の融資を受け、中国の電気通信業界に投資し、同業界を支配してきた。国内で「電信王」とも名付けられ、「中国第一貪」(汚職第一人者)とも呼ばれている。

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