新年あけましておめでとうございます
【大紀元日本1月1日】冬来たりなば春遠からじ。厳寒が続いていますが、冬至を過ぎると、陰気が衰え、陽気が漸次回復し、一陽来復です。
昨年を振り返ると、世界は、喜ばしい事がある一方、異常気象による自然災害や予想外の大事件が多発しました。中国では、権力の牛耳を執った大物が続々と失脚したことが、もっとも人々の意表を突き、世界中に衝撃を与えました。
独自のスタンスをもち、中国の政局を左右する要を掴めているため、『大紀元時報』は、中共の政局を明晰に洞察する上、その動向や成り行きを予てより予測することができ、その激変ぶりに少しも吃驚せず、自信と余裕をもって多々の真相を読者の皆様にお届けしました。
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