アジア各国法輪功学習者、香港で集会・行進

【大紀元日本10月2日】中国共産党政権の建国記念日の10月1日、香港のほか、台湾、日本、韓国、シンガポールなどアジア各国の法輪功学習者が香港市内で「正義・良識を求め、中国共産党を解体する(正義良知、中共解体)」との主旨の集会・行進を行った。

大紀元時報香港支社の記者が同行取材を行った。

北角英皇道(North PointのKing’s Road)沿いの公園で正午から集会が開かれ、午後2時、参加者らは公園から出発、主要繁華街のコーズウェイベイ(銅鑼湾)、モンコック (旺角) 、金融街のセントラル(中環)を経由し、午後5時ごろ中国政府駐香港連絡弁公室「中連弁」前に到着した。

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