香港、梁長官らの武力弾圧要求、習主席が拒否=米華字メディア
【大紀元日本9月30日】世界的な注目が集まる中、香港の情勢は現在も混乱が続いている。29日付米華字ニュースサイト・博訊網は、中国の習近平国家主席が28日夜、香港民主派を武力弾圧するとの梁長官らの要求を拒否したことによって、事態の悪化を避けることができたと、独占情報筋の話として伝えた。
それによると、香港政府による抗議者への扱い方について、いかなる取締り強化の要求がある場合でも、事前に北京指導部の承認を得なければならないという。
28日夜10時頃、対香港マカオ政策を主管する中国共産党で序列3位の張徳江・政治局常務委員や中国政府の香港出先機関である「中連弁」のトップ張暁明主任、香港トップの梁振英・行政長官らが連署で、北京指導部に香港民主派の道路占拠活動への武力弾圧を要求した。
関連記事
サウジアラビアの首都リヤドの国際空港でテロ攻撃が発生し、12人が死亡、300人以上が負傷した。サウジ主導の連合軍はイエメンのフーシ派による犯行とみて非難し、米トランプ大統領も強く糾弾している
あの香港はどこへ消えたのか。老舗が閉店し、夜の街からにぎわいが消え、失業者は15万人超。現地住民が語る変わり果てた香港の姿。自由と繁栄を誇った街に、今何が起きているのか
対中貿易赤字と中国の過剰生産への警戒を背景に、EUが対抗措置を強めている。独仏も「貿易バズーカ」の導入を共同で要求。協力重視から経済安全保障重視へと転じるEUの対中政策と、経済対立が激化するリスクを読み解く
EUは中国製ハイブリッド車などのEU向け輸出抑制で中国側と合意。対象車の輸出台数を半分以上減らせるとするが、具体策は未公表。対中貿易赤字は1日約1773億円に上り、貿易不均衡の是正が課題となっている
ルビオ米国務長官はポルトガル訪問で、欧州諸国が重要物資を中国など特定の一国に依存すべきではないと警告した。中国資本がポルトガルの電力や金融分野で存在感を強めるなか、EUも対中依存の低減を検討