汚職撲滅運動の主将 江沢民元国家主席らへのメス入り示唆か

【大紀元日本9月4日】習近平指導部の汚職撲滅運動の主将で、党員の腐敗を監督する共産党中央規律検査委員会のトップ王岐山・書記が先月25日の中央会議で、このほど失脚した最高指導部元メンバー周永康氏に続いて、今後取り締まるべき党内序列のもっと高い要人はいるか、との委員からの質問に対し、「後であなたは徐々にわかってくるはず」などと意味深長な言葉を発したという。その真意を分析してみた。

同日、国政助言機関「全国政治協商会議」の中央会議に出席した王書記はおよそ300人の委員を前に汚職撲滅運動の進捗状況を説明した後、約40分間にわたり、常務委員たちからの質問に答えた。

香港紙「明報」は2日後の8月27日、情報筋の話として、中国政府系メディアが報じなかった一部の質疑応答を伝えた。

▶ 続きを読む
関連記事
英誌「ネイチャー」に掲載された中国名門大の論文2本が撤回。研究チームの原データ改ざん疑惑が浮上し、大学幹部の更迭にも発展している。
台湾初の国家中核技術漏えい事件でこのほど判決が言い渡され、TSMC(台湾積体電路製造)の元社員2人が営業秘密を漏えいしたとして、それぞれ懲役10年と6年を言い渡された。東京エレクトロンは監督不十分として賠償責任を問われている
トランプ大統領は、ハマスなどガザ地区の武装組織を全面的に武装解除する「歴史的合意」を発表した。合意を段階的に実施し、イスラエル軍の撤退や新たなパレスチナ政府への統治移管を目指す
カナダ産原油を積んだタンカーが、2025年初頭以来初めて日本に向かっている。中東産原油の供給が逼迫するなか、日本が調達先の多様化を進める一方、カーニー首相はエネルギーを対米貿易交渉の材料にしない考えを示した
スペースXは中国で製造された重要部品の調達を禁止。取引先に対し、中国人をスペースX関連製品の製造に関与させないよう求めている。工場内で使用されている中国ブランドの監視設備やネットワーク機器も、全部交換するへ