なぜ温家宝首相は攻撃されたのか 周永康氏の凋落で明かされた内幕

【大紀元日本8月21日】中国の温家宝前首相は就任前後から、海外メディアに「家族が金をかき集め私腹を肥やしていた」と報じられ、しきりに攻撃を受けていた。周永康・前政治局常務委員の凋落と共に、そのわけが次第に明らかになってきた。

2012年3月、中国共産党の「両会」、全国人民代表大会と全国政治協商会議が開かれた。その最終日の14日、温家宝首相は記者会見で重慶市トップ・薄熙来氏(無期懲役で服役中)を「封建主義の遺風」「文革の余毒」と手厳しく批判。翌日、薄氏は座を追われる。

党の最高指導部で薄氏の解任決定後も、温首相は薄氏の違法行為を徹底的に追及すると主張した。また薄氏の転落により、周氏主導の政変計画が暴露され、江沢民派の政権略奪の布石が完全に崩れてしまった。

▶ 続きを読む
関連記事
トランプ米大統領は8月27日、大統領執務室での記者会見で、ロシアのプーチン大統領が北大西洋条約機構(NATO)加盟国を攻撃し、ウクライナとの戦争を拡大することはないと述べた。
8月24日、中国航空宇宙研究所は、中共の国防研究機関が世界の研究ネットワークとどのようにつながっているかを分析した報告書を発表した。
イクロソフト共同創業者のビル・ゲイツ氏は、AIの発展が社会や経済に巨大な影響を及ぼす一方、世界はまだ十分な準備ができていないと警告した
中国は、カナダと米国の貿易を巡る亀裂を戦略的に利用して両国間の対立をあおり、北米を分断しようとしていると、アジアおよび米中関係の専門家が指摘している。
米サイバーセキュリティ企業が、中国Zbtlink製ルーターに監視や遠隔操作に利用できるバックドアを確認した。20種類以上の製品で不審なプログラムが見つかった。別ブランドでも流通しており、世界各地の利用者に影響が及ぶ可能性がある