極秘会議「北戴河会議」閉幕か 「長老らは習主席擁護を表明」

【大紀元日本8月15日】中国指導部メンバーと長老らが参加する極秘重要会議「北戴河会議」はすでに終了したとみられる。香港メディアは15日、会議は「非常に穏便に進められた、長老らは習近平指導部の汚職撲滅運動に異議を申し出なかった」と報じた。

同会議は毎年夏、北京に隣接する河北省の有名な避暑地・北戴河で開催される。非公開で中国国内メディアは決して報道することはない。指導部人事や重要方針をあらかじめ話し合いを行い決定する、最も重要な会議である。

汚職撲滅運動のもとで江沢民派の要人が相次ぎ失脚し、習近平指導部と江沢民派の攻防戦が熾烈化する中、国内外は、会議の開催に強い関心を寄せていた。

▶ 続きを読む
関連記事
フランスの血液保管施設がサイバー攻撃を受け、冷凍庫の設定温度が最高110度に改ざんされた疑いが浮上。血液製剤に被害はなかった。欧州各国でも冷蔵・冷凍設備へのハッキング被害が報告されている
英国議会の委員会が、中国製コネクテッドカーやIoT機器の安全保障リスクを警告。中共による情報収集や遠隔操作を懸念し、重要インフラへの導入制限を提言した。英国の大学と中共軍関連機関の共同研究にも警鐘
台湾で対中政策を担う大陸委員会は、五中全会後、中共政権が「グレーゾーン」行動を強化し、台湾および周辺国の海域管轄権に段階的に挑戦する可能性があると警鐘を鳴らした
世界最大の暗号資産取引所バイナンスから、約63億4千万ドル相当の暗号資産がハッカーに盗まれた。同社は初期調査報告書で、今回の攻撃は偽の採用面接やマルウェアなど複数の手法を組み合わせた、計画された多段階のサイバー攻撃だったと説明した
中国製EVが軍事演習中の兵士の行動や軍事施設の暗証番号を記録。欧州で情報収集への警戒が強まるなか、米国は中国製自動車への規制を強化し、安全保障上の審査を家庭用ロボットにも拡大している