対中外国投資が激減 日本は前年比42%減
【大紀元日本6月22日】中国当局の最新の統計によると、外国からの投資が減少し続けており、5月の外国投資の減少幅は過去16カ月間で最高水準となった。
ウォール・ストリート・ジャーナル紙の報道によると、在中国欧州連合(EU)商工会議所の4月の調査結果では、中国を首位の投資有望国と考えている欧州企業は約5分の1で、前年の約3分の1から大きく後退した。
中国商務部が17日に発表したデータによれば、5月の外国直接投資(FDI)は前年比6.7%減で86億ドルにとどまり、2013年1月以来最大の減少幅である。
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