カリスマ投資家ボルトン氏、中国市場での「誤算」認める 「創意に富む嘘」に当惑
【大紀元日本4月17日】英著名な投資家で資産運用会社フィデリティのアンソニー・ボルトン氏は3月31日の任期最終日に、中国市場について誤算があったことを認めた。ボルトン氏は2010年から中国企業を投資対象とする「フィデリティ・チャイナ・スペシャル・シチュエーションズ」ファンドの運用を担当してきたが、見込まれたリターンは得られず、一線から退くこととなった。
ボルトン氏はこの日「中国経済は4年間、上昇すると予測していたが、実際は後退していた」と自身の見通しが誤っていたことを認めた。同氏は今、中国経済を悲観視しており、国内総生産(GDP)の伸び率は6%台に落ち込むと見ている。
ボルトン氏は英国投資に特化した「フィデリティ・スペシャル・シチュエーションズ」ファンドを28年にわたって運用し、年平均19.5%のリターンを挙げていたが、チャイナ・スペシャルではマイナス15%と振るわなかった。
関連記事
中国の不動産市場は低迷が続いており、各都市で住宅価格の下落が止まっていない。富裕層は高額な保険商品や金を購入する動きが広がっている
2025年、中国市場で販売終了や百貨店カウンターの撤去、事業撤退を表明した化粧品ブランドは30社を超え、そのうち国際ブランドでは日本・韓国系が約8割を占めた
2025年中国、市民は光熱費高騰・賃金停滞で疲弊。一方特権階級は贅沢三昧。公務員・教師の給与未払い、工場閉鎖、格下げ消費が急増。SNSで悲鳴、年金格差27倍。情緒崩壊の凶悪事件も相次ぎ、社会不安高まる
12月、中国のインターネットチャンネルやさまざまなブロガーは、最近の日本の利上げと、世界的な資産崩壊という論調 […]
中国の不動産市場は依然として低迷が続いている12月24日、北京市は新たな不動産政策を発表し、北京戸籍を持たない家庭に対する住宅購入条件を緩和したが、仲介業者は売れ行きを楽観視していない。