自分の過ちに気づき、生まれ変わる(一)

【大紀元日本4月8日】自分の過ちに気づき、絶えず向上すること―これが、古代中国から伝わった「道」の精神です。自分の欠点に正面から向き合うのは、気持ちのいいものではありません。しかし、古代には、こんな言葉があります。「誰が過ちを犯さないというのか?自分の過ちを認識し、改善できる人物こそ賞賛に値する」。それを続けることができれば、すでに道を得ているのです。4回のシリーズで、過ちを改めた古代の人物の物語をご紹介します。

皇甫謐(こうほひつ)の母は、彼が幼いときに亡くなったため、彼の叔父と叔母が彼を育てた。彼は青年になると、頻繁に友人たちと遊び歩くようになった。彼は20歳になっても、成年男子が身に着けるべき歴史、哲学、文学、道徳、宗教などの教養がなかった。

▶ 続きを読む
関連記事
北陸先端科学技術大学院大学(JAIST)の研究チームは、ニホンアマガエルなどの両生類や爬虫類の腸内に存在する細菌に、強力ながん抑制作用があることを突き止めた
古代中国の周代で行われた冠礼は、成人を年齢ではなく徳と責任の成熟で認める儀礼だった。日本の元服にも継承された「成人という身分」の原点を探る。
同じ家族でも異なる自閉症の姿――鍵は2つの遺伝的要因にあった。最新研究が示す遺伝の仕組みと、重度自閉症に希望をもたらす治療の可能性を丁寧に解説する注目記事。
いま、「成人」という言葉は、主に「年齢」を表すものとして使われています。「何歳からが大人か」という数字の話はよ […]
睡眠は「良い・悪い」だけでは測れない。研究が明かす5つの睡眠パターンと脳への影響を解説。自分の眠りの癖を知り、心と体を整えるヒントが見えてくる注目記事。