中国の政協報道官、周永康氏の汚職問題否定せず、息子逮捕の報道も
【大紀元日本3月4日】中国の国政諮問機関である人民政治協商会議(政協)の呂新華報道官は2日、最高指導部の元メンバー、周永康氏の汚職疑惑について、「どんな人であろうと、地位の高さに関係なく、党紀や法律に違反した場合、厳しい処罰を受けなければならない」と否定しなかった。翌3日、中国各紙は周氏を名指しで家族の不正蓄財を報じ、同氏への処分もまもなく正式に発表されるとみられる。
呂報道官の発言は香港紙記者の質問に答えたもの。「私に言えるのはこれだけ。あなたもお分かりですよね」とこれまで同氏をめぐる噂を事実上認めた。
一方、中国メディアは周氏の息子、周濱氏の不正を一斉に報じ、周氏問題の正式発表に向けての世論作りを行った。
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