ワクチン接種で新生児8人死亡、「被害はもっと深刻」=広東省
【大紀元日本12月25日】中国でB型肝炎ワクチンを接種後、新生児8人が死亡した。また、2000年から今月まで、188人の死亡が報告されたと政府が発表した。中国メディアが伝えた。
17日、広東省深セン市で新生児が同ワクチンを接種、その約1時間後に死亡した。この1カ月で、同省で4人が死亡し、湖南省と四川省と合わせて、計8人が死亡した。ワクチンはいずれも深セン康泰生物製品公司が製造したもの。
同社は一連の死亡事件について、「偶発的な事案」とし、ワクチン接種との因果関係を解明すべきとコメントした。
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