周永康氏一族の金庫番、失踪1カ月 取り調べ中か
「富豪で実業家の呉兵氏が当局の取り調べを受けている」。中国財新メディア傘下のニュースサイト・財新網と大手経済紙・経済観察報はこのほど、匿名の政権関係者の話として一斉にこう報じた。呉氏は、前指導部の主要メンバー、中央政法委の前トップ周永康氏一族の「金庫番」と言われている人物。これにより、周氏への調査の包囲網が狭まれているとの見方がいっそう強まった。
呉氏は四川省出身の50歳で香港の永住権を所有。周氏の息子・周斌氏の盟友として知られている。
財新網は複数の有力情報筋の話として、呉氏は8月1日に北京西駅で当局に連行されてから、すでに1カ月以上、消息を絶っていると報じた。
関連記事
米軍は先週末、無人機が撃墜された事への対抗措置として、イラン領内の軍事目標に対して一連の「自衛攻撃」を実施。イランは1日、米軍が使用する空軍基地を標的に報復攻撃を行ったと発表した。
シンガポールで開かれたシャングリラ対話で、17か国が海底ケーブルなど重要インフラの防衛協力を協議した。各国は破壊行為を防ぐ国際規範づくりを進める方針を示した
米商務省は5月31日、先進AI半導体の対中輸出管理を強化する新指針を発表した。エヌビディアの「Blackwell」や「Rubin」、AMDの「MI350X」などを対象に、中国企業の海外子会社向け輸出にも許可を義務づける
消息筋の情報として、イランのマスード・ペゼシュキアン大統領が最高指導者事務所に正式な辞表を提出したと報道された。イラン側はその後、フェイクニュースとして否定した。
在フィリピン米国大使館は8か国が「ルソン経済回廊」構想に加わり、フィリピン、米国、日本とともに、ルソン島の戦略的インフラ、サプライチェーン、地域の相互接続の発展を推進すると発表した