【ぶらり散歩道】ー東京篇ー 徳川家の菩提寺 増上寺

【大紀元日本9月5日】JR浜松町駅で下車して大門(表門)を通り過ぎると、1605年(慶長10)建立の大きな中門(三解脱門)がある。三解脱門(国重文)とは、三つの煩悩(むさぼり、いかり、おろかさ)を解脱する門のことを指し、増上寺の表の顔として有名である。増上寺と言えば、最初に浮かぶのはこの門であろう。増上寺は、正式には三緑山広度院増上寺と言い、上野の寛永寺と並ぶ徳川家の菩提寺である。

優美で宏大な中門をくぐると、右手に大きなヒマラヤ杉がある。1879年(明12)、アメリカ第18代大統領グラント将軍が来日し、参拝記念に植樹したのでグラント松と呼ばれている。

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