【簡単レシピ】 麩っくら卵焼き

【大紀元日本8月14日】

 材料(4人分)

 卵4個、麩(小町麩)20個、砂糖小さじ1、めんつゆの素(市販品)大さじ2、水大さじ2、サラダ油適量

 作り方

 ① 麩を指で軽く砕く。卵をボウルに割って溶き、麩、砂糖、水、めんつゆの素を加えて混ぜる。

 ② 卵焼き用の角型フライパンを熱して油を薄くひく。お玉にひとすくいの卵液をフライパンに入れ、菜箸で泡をつぶしながら焼き、フライパンの前方に寄せる。

 ③ フライパンの空いたところへ再度油をひき、2回目の卵液を入れる。焼きながら、前を折り返すように、少しずつ手前に巻く。

 ④ 同様に卵液を数回に分けて流し入れ、巻きながら焼いて完成。

 一口アドバイス

 麩を入れることで、ふっくらとした食感になります。角型フライパンがなければ、普通の丸パンを使ってオムレツ形に焼いてください。

 

 (瑞田)

 

 

 

関連記事
人に悪く言われても、怒らず、謙虚に接した翟方進。 相手の敵意を消し、関係を円満にしたこの逸話は、『漢書』に記された2000年前の人間関係の知恵です。 一歩引く勇気が、道を開きます。
東京の春を切り取った18枚の静止画を通して、春の希望と喜び、そして前向きに生きる活力を感じて頂けたら幸いです。
ローゼルは抗酸化成分が豊富で、血圧・血糖・脂質を下げ、がんやアルツハイマーの予防にも効果が期待されます。美容やダイエットにも有効で、薬食同源の代表食材として注目されています。
「血管の老化」が心筋梗塞や脳卒中を招く⁉ でも安心。ブロッコリーやリンゴなどの“若返り食材”と、1日3分の簡単運動で血管年齢は変えられる!
かつて菜食主義を信じていた有名シェフが、自然と命の循環を見つめ直し、再生農業の道へ。すべての命が関わる「ほんものの食」とは何か──その答えがここにあります。