中国当局、「就職難は5年間続く」

【大紀元日本6月19日】中国人力資源・社会保障部の尹蔚民部長は北京で17日、就職難が今後5年間続く見通しとの見方を示した。社会不安につながりかねないこの事態に政府は対策を迫られている。

同部長によると、今年の大学卒業生は過去最多となる699万人を記録し、今後5年間は平均700万人前後の水準を維持するという。さらに中等職業訓練学校や中学・高校の卒業生、退役兵士も入れると、毎年の求職人口は1600万人に達するなど、若者は厳しい就職難に直面している。

中国発展研究基金会の盧邁事務局長は今月、現在内定を得た大学卒業生は半分にも満たしていないと現状が深刻であることを認めた。

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