世界最古の石橋 趙州橋

【大紀元日本3月26日】世界中に残された数少ない古代建築物にはそれぞれ先人の知恵と優れた技術が凝縮され、美しい逸話が残されている。その一つが1400年前に造られた世界最古の趙州橋である。

 趙州橋は、安済橋、趙州大石橋とも呼ばれる。中国河北省趙県の南2.5キロの洨河に隋代大業年間(605~617)に建造された全長64.40メートル、幅9.6メートルの世界初の石造りのアーチ橋である。

 趙州橋は今日まで数え切れないほどの馬車や人々の重さに耐えてきただけではなく、10回の洪水、8回の戦乱、何度かの地震にも耐えてきた。さらに近代になり、バスやトラックの重さにも耐え抜いた。河床砂利の上に石材だけで造られたこの橋は、堅固なだけでなく神々しい。

▶ 続きを読む
関連記事
SNSの利用を1日30分に減らすと、1週間で抑うつや不安、不眠が改善する可能性が研究で示唆。若者のメンタルヘルスとスクリーン習慣の関係を解説。
進行が速く「がんの王」とも呼ばれる小細胞肺がん。それでも転移を繰り返しながら長期生存した例があります。免疫療法や最新検査ctDNAの可能性、見逃せない症状と予防のポイントを医師が解説します。
「食物繊維を増やせば大丈夫」は本当?75件超の臨床試験から見えた、便秘改善に有望な食品とサプリとは。キウイやマグネシウム水など、根拠に基づく最新対策をわかりやすく解説します。
離婚率が高まる今こそ見直したい、古典が教える夫婦円満の知恵。「陰陽の調和」や「琴瑟相和す」に込められた意味をひもとき、現代の結婚生活に生かすヒントを探ります。
忘れっぽさは年齢のせいだけではないかもしれません。脳には「夜の清掃システム」があり、睡眠や食事、運動でその働きを高められる可能性があります。アルツハイマー予防につながる最新知見と具体策を解説します。