【神韻ブログ】 モンゴルのもてなし 「頂碗舞」

プリンシパル・ダンサー、アリソン・チェンが語る頂碗の舞の秘訣(神韻公式ページプロファイルより)

【大紀元日本3月22日】踊り子は、頭の上にミルクティーの入ったカップを頭の上に頂いて、「さあどうぞお客様」。あなたはこんなもてなしを受けたことがあるだろうか?これはモンゴルで数百年前から伝わってきた客人を歓迎する舞踊の一つ「頂碗舞」だ。

この優雅な舞いを見る観客をがっかりさせないよう、お碗を頭上に載せたまま踊る練習をひたすら繰り返す。数え切れないほどの練習を経て、やっと完成。身体のバランスをしっかりと保ちながら、美しく踊れるようになる。

しかし、実は、技は度重なる練習だけでマスターできるものではない。頭のてっぺんが平らであろうが、正真正銘の成吉思汗(ジンギスカン)の子孫であろうが、関係ない。その秘訣は自分の心をしっかり制御することだ。

まず、頭のあらゆる雑念をなくして心を落ち着させること。踊りに夢中になるあまり頭上の碗を忘れてしまってはいけない。一方、おどおどしていていては様にならない。すべては心に任せ、頭上に託そう。最後に、「私ならできる」と言い聞かせる。そうすれば、いつでもこの香り高いミルクティーをお客様に差し上げられる。

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