結婚、中年期を生き抜く助けに

【大紀元日本2月14日】忙しい毎日を送る独身中年は不摂生な生活に陥りがちだ。最近の研究で、中年期に結婚していないと早死にするリスクが高まることが分かり、米デューク大学医療センターの研究者がオンラインで「Annals of Behavioral Medicine」誌に発表した。

アイリーン・シーグラー(Ilene Siegler)博士らは、1940年代生まれの約4800人のデータから、中年期の婚姻状況、結婚前の性格、社会的地位や経済状況、不健康な生活習慣などを分析。どのような人が、なぜ高齢者になる前に亡くなるのかを考察した。

その結果、未婚者は、安定した結婚生活を送っている人に比べ、2倍以上も早死にするリスクがあることが判明。配偶者を失った人も同様で、高齢期まで存命する可能性が低下している。人格、行動など他の要素を採りいれて考察しても、婚姻状況は生存に多大な影響を与える要素であることが示された。

▶ 続きを読む
関連記事
健康のために飲んでいる薬やサプリ、実は普段の食べ物がその効果を弱めたり強めたりしているかもしれません。グレープフルーツや緑茶、イチョウ葉など、身近な食品と薬の意外な相互作用を専門家の解説でわかりやすく紹介します。
春は牡蠣が最も肥える季節ですが、食べ方によっては体に重さや冷えを感じることもあります。にらやしょうがなどと組み合わせることで、春の気の巡りを整え、体にやさしい一皿になります。
「人生をやり直したい」と感じたとき、本当に必要なのはゼロからの出発ではなく小さなリセットかもしれません。環境、時間、習慣、情報、健康――日常を整える5つのシンプルな方法で、人生の流れを前向きに変えるヒントを紹介します。
食事をしたばかりで満腹なのに、なぜかおやつに手が伸びてしまう――。その理由は意志の弱さではなく、脳の仕組みにあるのかもしれません。最新研究から見えてきた「食べ物の誘惑に負けてしまう理由」と対策のヒントを解説します。
頭がぼんやりして集中できない「ブレインフォグ」。その原因は単なる疲れではなく、腸内環境や慢性炎症、生活習慣の乱れが関係している可能性があります。食事や睡眠、運動の見直しで改善が期待できる対策を専門医の視点から解説します。