中国産粉ミルク、強い発がん性のカビ毒を検出
【大紀元日本7月25日】中国国内で販売されている乳児用粉ミルクから強い発がん性のカビ毒「アフラトキシンM1」が検出された。24日、新京報が報じた。
問題の乳児粉ミルクは、湖南省の大手乳業メーカー・湖南亜華乳業が「南山倍慧」ブランドとして製造した。同社は今、リコールを開始している。
広州市工商局が市場に出回っている乳製品を対象に行った定例検査で同粉ミルクからカビ毒が検出された。
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