【私の一枚】 これは木のお話です

【大紀元日本6月7日】この写真は、マンハッタンのほぼ中心にあるブライアント公園で撮った木の樹皮です。濃淡のグレーに黄色と白っぽい斑点模様で、まるでモネの絵画を思わせるような筆タッチではありませんか。この木は、今回ニューヨークで泊まった家の並木と同じもので、2階の部屋の窓から見えたのですが、あまりに立派なのでびっくりてしまいました。バンクーバーでは見かけたことがない気がしたので、こちらに戻ってきてから、ブライアント公園のウェブサイトで調べたらプラタナス(Platanus acerifolia)だと判明しました。

バンクーバーのプラタナスは日本のスズカケノキ(鈴掛の木、篠懸の木 Platanus orientalis)が主流です。

今から80年ほど前、ブライアント公園を改築するにあたって、フランス式庭園(左右対称性、幾何学的な池の配置や植栽の人工的整形などが特徴)を代表するパリのチュイルリー公園(the Jardin des Tuileries in Paris)を参考にしたのでした。それでヨーロッパの雰囲気を100%醸し出しています。この種類のプラタナスは成長が早く、高いもので40メートルにまで達すると分かり2度びっくりしました。

▶ 続きを読む
関連記事
恋煩いで半年も食べられなくなった女性。名医が見抜いたのは、体の病ではなく「考えすぎ」でした。心と胃腸をつなぐ中医学の知恵をご紹介
肌のくすみ、抜け毛、疲れやすさは「気血不足」のサインかもしれません。中医学の視点から、食事・睡眠・運動で内側の活力を整える方法を紹介します
森を歩いたり、緑を眺めたりすると、なぜか心が落ち着く――その感覚には、科学的な理由がありました。自然に触れることで脳のストレス回路や注意力に起こる変化とは?わずかな時間でも得られる意外な効果と、日常に取り入れる方法に迫ります。
ハーブは飾りではなく、栄養豊かな「食材」にもなります。ペルシャ料理に学ぶ、抗酸化物質とポリフェノールを毎日の食事で増やす工夫を紹介します
小さなランタナは、互いに争わず、それぞれの時に咲く。人と比べず、自分の色と出番を信じて生きることの美しさを見つめます